大転換―危機に立ち向かう企業

  • まとめ

・脱輸出
・グレーな官民融合なりふり構わず
・ハード→ソフト、サービス。おもてなし
・メードバイジャパン
・信頼、安全、品質+安さ
・スマート化した新興国の消費者(求める機能は限定的でもネットで情報格差はゼロ。劣化スペック品を売り出しても受け入れられない)
・廉価良品。安く作る努力を忘れたら体力失って買収されるのがオチ
・クリーンエネルギーの間欠性を補完する国レベルのスマートグリッドと家庭内の電力利用を最適化するマイクログリッド。直流家電に電機が対応する必要
・ハイブリッドでも電機でも自動車効率を左右するのは電池
・「所有」から「使用」へ。共有のコミュニケーション、孤独からの脱却
・短期投資から長期投資へ。確実な計画管理の必要性
・非正規採用による生産調整スピードアップ(ソニーは16000人削減の内、8000人は正社員。工場5,6ヶ所)
Google&セールスフォース(CRMクラウド、エコポイント)、最強のクラウド連合
・BOP(ボトムオブピラミッド)、真新興国に対する展開。利益の前に超長期の理想に対する経営、コスト感覚を

・共感消費に勝機あり
ソニープレステ3など作れるシステム技術活かして水ビジネスやスマートグリッドの供給制御
・家電ということを考えると、家の中の水、電気、ガスなどの統合制御+エンターテイメント!
・エネルギー産業と比較して将来の展望が短期的すぎるのでは
・家電のレンタルサービス→ロジスティクス会社と連携
・携帯電子マネー市場の急成長。口座持ってなくても携帯あれば融資できる→FeliCaやネット金融応用して新興国向けサービスの展開、ブランド浸透+経済成長にあわせた家電やエンタメの供給

大転換―危機に立ち向かう企業

大転換―危機に立ち向かう企業