ワールドカップ GERMANY2006

本当に息が詰まる熱戦だった。
ルーニーのレッドカード等、ジャッジに疑問が残る点も多かったが、
それでもイングランドは大きなミスもせず、ゴールを守り続けた。
テリー、ファーディナンドガリーネビル、アシュリーコールは本当に良い守備をしていた。
ハーグリーブスも攻守に良く動いた。
レノン、クラウチも少ない人数の中よく攻め、また、守備にも大いに貢献した。
結果、10人になってからも全く引けをとらず、120分間を0-0で戦い抜いた。


しかし、準決勝には進むことができなかった。


本当に皆が良く頑張ったと思う。
誰もが皆のためを思い、チームのために貢献した。
イングランドの選手達には最大級の敬意を表し、賛辞を送りたい。


ただ…自分の中の空虚な気持ちを否定することはできません。
本当に、残念です。