ソニーとグーグルが提携 ネットTV・携帯端末など開発
- アップルがアドビを見限る事情 (日本経済新聞 電子版)
・ネットTVはハードとソフトの融合の一つの具体策
・スマートフォンならぬスマートテレビ(アンドロイド)は面白い
・携帯もグーグルと共同開発するみたいだし、アンドロイドもバージョンアップするし、スマートフォン購入はもう少し待つ?
・フラッシュ非対応のiphoneに対抗してフラッシュ可,ニコニコなど可能な携帯とかでないだろうか
・完全にPCと同様のブラウジングができれば、携帯はまだまだ化けるはず
・HTML5はアンドロイドで対応可能、フラッシュもアドビで対応可能にしたらアップルの牙城崩せるのでは
(アップルはHTML5,アドビは携帯分野でグーグルと提携探っている)
・ネットはグーグル,CPUはインテル,ソニーはハードとコンテンツ
・イニシャルだけじゃなく、コンテンツ配信をもとにランニングで稼ぐ戦略
・マスコミには嫌われそうかも(ネット傾注のため)
・ビデオカメラの映像→グーグルデータセンター→自宅TVはまさにソニーの各事業の融合であり、ソフト,ハードの融合でもある
・こうしたビジネスモデルが実現してくると、より一層”ソニー”としての価値が重要になってくると思う
・部品外注など水平展開はもちろん必要不可欠だが、そこでソニーブランド以外にはっきりと示せる強みは何か?コンテンツのみの企業になるのか?
・プラットフォームは自社が開発して、それをもとに消費者が自由に使い方を考えられる仕組みが近年の標準だが、根幹から頼ってしまうのか?
・デジタル家電の世界では、搭載するソフトが付加価値の源泉。グーグルに頼りすぎると収益力低下の恐れも
・世界を見渡せば、ハード、ソフト、サービスを一貫して手掛け、高収益を追求する企業は多い
・グーグルが他の家電業界と手を組まないとも限らない
・コンテンツ活かすのはいいけど、ハード・技術もやっぱり頑張ってほしい