Guitar Freaks XG 初プレイ用メモ
ギターXG初めて遊んできました。
さすがに今までとは全然勝手が違ったけど、
V6がマンネリ化してたせいか新鮮ですごく楽しかったです。
4回やって新曲のレベル7.8のやつまでクリアできました。
楽しいけど200円じゃやりこめないのが悲しい。
…今は就活やらないといけないので丁度いいのですが。
ただ、やはりドラムに比べても取っ付きづらいゲームだとは思うので、
これから始める人向けのメモでも。
Vシリーズ経験者向けです。
- Guitar Freaks XGで遊んでみる
一番難しいのは、やはり「左手を固定するとボタンがカバーしきれない事」だと思います。
ネックを持ったら運指に使える指は4本でボタンは5つなので当たり前ですね。
ただ、それ以前にボタンが4つだったとしても、
今まで指は3本しか使っていなかったので違和感はあると思います。
加わる指は大多数の人が小指でしょうから、尚更思い通りに動きません。
よって、まとめると
1：4ボタンのモードで指配置を固定して小指の運指に慣れる
※NOV,REG譜面を選択 or オプションでボタンを1つオートにすると4ボタンになります
2：慣れたら5ボタンに挑戦する
という流れになると思います。
- 4ボタンで練習する
ということで、まずは小指を使う練習をします。
ネックのボタンは左からRGBYP（赤緑青黄紫）と並んでおり、
4ボタンだとPを除いた4色を使うことになります。
で、おそらく最初はオートなしのNOV譜面かREG譜面が良いと思います。
というのも、曲選択画面で各色のノーツがどれくらいの割合で現れるかを確認できるのですが、
どの譜面を見ても大抵RGBの3色で8割程度を占め、Yはわずかしか出現しません。
つまり、新しい色のノーツはあまり出てこないので、
下手にEXP譜面にオートをかけるよりもNOV，REG譜面の方が取っ付き易いという事です。
ボタンの増加にスムーズに移行するための配慮でしょうか？
曲を適当に選んだら、前述の通りに運指を固定します。
R：人差し指
G：中指
B：薬指
Y：小指
です。
わかりやすく言うと、今までの運指の右に小指をくっつけただけの状態になります。
5ボタンの中の左4つを押さえている状態です。
5ボタンになってもこの状態がホームポジションになるので慣れておくと良いと思います。
4ボタンなら運指は固定されているので、とりあえず混乱は少ないと思います。
常にYレーンを意識して、小指で押さえるイメージを固めておくと○。
なお、XGにはワイリングが3種類もありますが、とりあえず全部無視した方が無難です。
気が散るので。
ちなみに最初やるときは、DARKオンにするとボタンを押している際のガイドが見えなくなるので、
VシリーズでDARKを常備していた人も、慣れるまでは外したほうがやりやすいと思います。
ハイスピも最初は今までの1/2倍速くらいにしておいた方が良いかと。
- 5ボタンに挑戦する
4ボタンで小指の使い方に慣れたら5ボタンのEXP譜面に挑戦します。
なお、EXP譜面では5ボタンになるだけでなく勝手にOPENノーツも追加されるので注意です。
しかもOPENノーツの使われ方がVシリーズに比べて鬼畜すぎるので高難易度（7くらい〜？）は尚更注意。
最初はレベル3くらいの曲で十分だと思います。
まず、左手は基本的には左4つを押さえる配置に指をおきます。
4ボタンの時と同じ配置です。
これは、EXP譜面でも譜面はRGBに偏る傾向があるためです。
問題は一番右のP(紫)ノーツが現れたときです。
結論から言うと、「指4本を一つずつ右にスライド」するのが良いのではないかと思います。
R:なし，G:人，B:中，Y:薬，P:小、という状態になります。
これは、Pノーツが出てくると譜面も右側に偏る傾向があるためです。
そして、一度配置を右寄りに変えたら、次にRノーツが現れるまでは右寄りで固定します。
まとめると、左手の配置は
1：最初は左寄り
2：Pノーツが現れたら右寄りにスライド
3：Rノーツが現れるまではそのまま右寄りで固定
4：Rノーツが現れたら左寄りにスライド
5：Pノーツが現れるまではそのまま左寄りで固定
6：……
という流れで動かしていくのがやりやすいのではないでしょうか。
4本の指を使うことに慣れてさえいれば、
押さえていない残りの1ボタンのレーンを常に意識しておくことで対応はしやすくなると思います。
※なお、運指の方法としてもう一つ、
「今まで通り3本の指で5つのボタンをさばく」
という選択肢もあると思いますが、その内上達が見込めなくなりそうな気がします。
弐寺で北斗onlyだと壁にぶつかるのと同じようなものではないでしょうか。
（完全に憶測ですが）
