国際親善試合 イングランドVSアルゼンチン
超 お も し ろ か っ た 。
この2国の間にフレンドリーマッチなどという言葉はないですね。
普通にワールドカップ見てるみたいでした。
アルゼンチンはなんといってもリケルメ。
個人個人のレベルが高いアルゼンチンの中でも
突出しているものがありました。
んで、イングランド。
全体的には課題も多いかな、という内容でしたが
それでもやはり今季のイングランドはタレントがそろってますね。
オーウェン、ルーニーの2トップ。
ベッカム、ジェラード、ランパードのミドルレンジ部隊(ぇ
この試合ではなかなか前線へのパスが繋がらず、
後半は防戦一方だったんですが、試合残り10分でヤツがやってきた。
身長198cm ピーター・クラウチ
イングランドにこんな選手がいたとは知らなかった!
イングランドの弱点の一つ、ヘディングでの競り合いに弱い
という点を一瞬でカバーしてあまりある身長。
クラウチが入って一瞬で流れが変わりましたね。
後半行方不明か?とすら思っていたオーウェンの86分→91分怒涛の2得点。
ロスタイム逆転勝利とかしびれますねーw
イングランドの3トップという珍しい形も見れたし、
ますますW杯が楽しみになりました。おわり。